食べ物フリーイラスト素材やカット絵
ひよこ1
自動車ミニタイプ
畑からの取り立て!葉がいっぱい付いた大根のイラスト。
八百屋さんやスーパーに並ぶときには、葉はなくなっちゃいますが、取れたてはこんな感じ。
大根おろしにするとき、頭の方は甘くて、しっぽの方は辛いのをご存じですか?
大根おろしは料理に合わせて辛さを調節。
カットイラストでホームページや資料はレベルアップ。辛さの調節で料理もレベルアップ。
イラストレーターオカサンタ提供の無料素材。食べ物・野菜・果物・スイーツのカットイラストシリーズ。
上記テキストでちょこっと触れさせて頂いた、大根おろしの辛さについて、もうちょっと補足を。基本はまず、葉っぱに近い方が甘く、細い方は辛い。これは間違いありません。
ではなぜ、お店で出てくる大根おろしは辛くないのか?まさか、上の方5分の1程度使って後は捨てているなんてことはありませんよね??
答えはいくつかわかりました。まず、大根の使う部分はせいぜい2分の1。つまり半分までを使用します。そして、おろしてから時間をおくことで辛みを弱めることが出来ます。3時間くらいおけば普通に食べられるくらいに大変身。時間は希望の辛さに合わせて調整して下さい。
また、「鬼おろし」だったっけ?目の粗いおろしを使うことで、多少は辛みが減ります。おろさなければ辛くないわけですから、そういうことですね。ただキメが粗く品がないので、お客様にお出しするのには向かないと思います。
ダイコンといえば有名なのは桜島大根。鹿児島名物です。特定の畑でしか栽培されていないのと収穫時期が限られているということで、プレミアム感あります。
そんな桜島大根、1本あたりの重量はなんと10〜20キロ!最大の桜島大根は31キロということ。30キロっていえば米袋に相当ですね。実物が気になります。
桜島大根はこれだけ大きくても大味じゃないのが特徴。柔らかくて味のしみこみが早いのに煮崩れしにくい。といった特徴があり、煮物や漬け物に最適。日本料理の繊細な味付けにピッタリ。私オカサンタは緻密な料理が大好きで、精密に計算された隠し味を多用してます。桜島大根の特徴を引き出せるかな。